切開

医師と看護師

美容外科で1番有効なたるみ、リフトアップの施術と言えば切開です。
耳の上あたりを少しだけ切開し、顔から皮膚を引き剥がします。後は耳の上あたりからしわやたるみの感覚を見て上へ上へと引き上げる事によって顔のしわを消していきます。
医師が顔の様子を見ながら皮膚を固定し、そこを縫ってしまえば後は回復を待っていれば良いだけ、しっかりと傷跡は髪の毛にかくれてくれますから問題はありません。
目立つ事もなければ、注射のようにすぐ元通りになってしまうという間抜けな事もありません。

せっかく切開をした部分が再度剥がれてしまうという事はありませんが、年齢によって再度たるんでくる事は考えられます。
たるみを感じた時にすぐ再度切開整形でリフトアップをしているという人もおりますから、自分でそれらを見極めてしっかり対策するようにして下さい。

また、どうしても本格的に切開するのは嫌だという場合には、注射器を利用して皮膚を持ち上げる事が出来るようになっている施術もあります。
返しの付いた糸を利用して行う術式ですが、痛みはありません。
特殊な注射針を利用して、切開と同様に耳上あたりから頬へ向けて入れ込みます。
後は引き抜く時に返し付きの糸を入れつつしわ、たるみを引き伸ばして行く事になります。

この治療をすればだいたい半年程度はきれいな状態です、しかし、時間と共に顔の中にある糸は溶け出して不溶物として排除されるようになっていますから、永久ではありません。
しかし、ダウンタイムも抜歯も必要ではありませんから、これを利用する事で緊急的にしわやたるみに関しての対処を行う人は非常に多いです。
いわゆるプチ整形による施術となっています。これは医師の腕によって大きく仕上がりが変化しますから、中途半端な結果になりたくない場合は医師の選択が重要です。
口頭で伝えるだけでなく、自分の理想型の人の写真等を提供する事で医師にもっと完成形、あこがれを分かって貰う事も必要です。

実際に美容外科へカウンセリングへ行き、様々な先生と話す事で自分と相性の良い人間を見つける事が大切です。
意見が一致しなければ、いくら腕の良い医師でも自分の望んでいた結果にはなりません。
そのようなミスを防ぎ、最初から100%の結果が出せる、満足が得られるように対策して下さい。

原因

女性の顔と手

どうして人間の顔は老化してしまうのか、それは当然細胞の劣化です。
どうしてその細胞の劣化が起こるのか、それはコラーゲンの減少による影響なのです。
コラーゲンというのは常に体内に存在しており、顔は当然の事足や腰の軟骨部分にも利用されています。
この成分は年齢を重ねる事によってだんだんと減少し、体内で自然に作られる量も少なくなってしまいます。

このコラーゲンは軟骨成分以外にも、肌細胞を繋ぎ止める為の接着剤のような役割をしています。
ですから、若くてコラーゲンがあふれているような肌はしっかりと肌細胞が羅列され、綺麗に整っている状態になっています。
更に、その隙間には水分がしっかりと蓄えられており、これが弾力に繋がります。

しかし、年齢を重ねれば顔のコラーゲンは減少し、だんだんと顔の細胞は繋ぎ止めてくれる物いなくなってバラバラになり、更には細胞自体のふっくらさも無くなります。
綺麗に並んでくれなくなった肌細胞の間は隙間だらけになり、その影響で肌の水分は減少しカサカサした印象になります。
そうすりとこれまでふっくらしていた肌には隙間ができるようになり、たるみ、シワが出来ます。
これが老化現象のしくみだったのです。

確かに、美容外科でリフトアップをすれば顔のシワは引き伸ばす事が出来ますが、根本的な部分の改善にはなっていません。
そんな細胞がスカスカになった状態で水分を補給したとしても、ザンザン外に流れてしまいますから補充してもしても意味がありません。
どうせ整えるのなら、しかりとコラーゲンを補充する所からはじめ、たるみが起こる原因をなくしてから対処して下さい。
そうしなければいつまでも追いかけっこになりますし、一時的な対策として自分の体についてくれません。

どうせ若返りを求めているのなら、しっかりと若さを定着させてからにして下さい。